城野松尾神社
1200年以上の歴史がある神社です。京都の葛野の松尾大社から分霊を勧請した神社です。
所在地:熊本県山鹿市菊鹿町木野2860
御祭神:大山咋神(おおやまくいのかみ)
別の名を山末之大主神と申す。山の末は山の頂なり。山頂に在りてその土地を主宰し給うなり。鏑矢を用つ神から鳴鏑之神とも称す。建速須佐之男命の孫神である。(現地案内板より)
創立:平安朝初期 第52代平城天皇 大同2年
御神徳:国土鎮護、山水火風守護、五穀豊穣、醸造守護、縁結び
御由緒
山城国(京都)葛野鎮座松尾大社の御分神城野郷に下ります途中棚を釣って祀ったと云う釣棚(稲田村庄鶴田)木野川を渡って初めに祀ったと云う與掛松の旧蹟あり。式年遷宮では鶴田に御旅される。(現地案内板より)
楼門
楼門
拝殿
紋
釘隠し
仁王像
小ぶりで、ユーモラスな仁王像です。
仁王像の後ろ姿
仁王像
仁王像阿形
仁王像吽形
狛犬阿形
狛犬吽形
狛犬阿形
狛犬吽形