千代の園酒造
明治29年(1896年)創業の造り酒屋です。
所在地:熊本県山鹿市山鹿1782
創業:明治29年(1896年)
米問屋を営んでいた本田喜久八が明治29年(1896年)に、酒造りを始めました。米問屋だっただけに米に対してこだわりも強く、「九州神力」という新しい米の品種を作り出したほどでした。
酒林
古くから酒屋の看板として杉の葉を束ねて軒下に吊るす風習があった。これが酒林(さかばやし)。後に球状にしつらえるようになったので、一名、杉玉ともいう。
元来、酒造りの神様とされる奈良の三輪神社の神木である杉にちなんだもの。新酒ができると、青々としたものを飾り、季節の移り変わりとともに色つやをかえてゆく。(現地案内板より)
看板
千代の園酒造工場
酒蔵と煙突
酒蔵と煙突
瓦
酒蔵
酒蔵
千代の園の煙突
煙突
煙突
千代の園煙突
豊前街道
惣門
惣門