所在地:熊本県玉名市高瀬155-1
猿渡家より寄贈を受けた商家を改修・整備して多目的ホールと飲食施設からなる「まちの核施設」として開館しました。
明治初期の建築といわれている町家と蔵です。蔵部分は、元々米蔵として使用されていて、後に肥料倉庫に転用されました。
重厚な柱と梁にようる骨組みが往時の勢いや匠の技を伝えています。
井戸
鬼瓦
改修前の蔵の屋根に付けられていたものです。年代は明治初期のものと推測されます。昔、米蔵であった商家の誇りとして「米」という文字が刻んであります。(現地案内板より)
白壁土蔵
なまこ壁
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