九州旅・九州各地の温泉・四季・町並・歴史

猿田彦の水・下町元気水

猿田彦の水、下町元気水、妙音の泉、仲町湧水、名無しの湧水もあります。

水基めぐり1

猿田彦の水

水基めぐり3

水基めぐり2

猿田彦大神

猿田彦大神(さるだひこだいじん)は日本の神話の神、「天孫ににぎのみことの降臨の際にお出迎えして、高千穂の峠までご先導した道案内の神」である。その容貌魁偉、鼻の高さ26cm、身の丈212cm、口は輝き、目は鏡の如くまっかであった。このことから、この神が「ちまた(衢)の神」となり、村々の入口、辻に道祖神としてまつった。
宮地には約20基の碑があり、「さるだひこ」と刻されているのは、この一基だけで、明治4年(1871年)建立となっている。 町二区(現地案内板より)

水基めぐり4

火振神事「御前迎え」の話

毎年3月20日前後、阿蘇神社三の宮年称の神は、お嫁さんを迎えるのです。
その日の朝、神主さんと若者たち5・6人で迎えにいくのですが目かくしをした神主さんが林の中の樫の木を手で探しあてます。最初手にふれた枝がお嫁さんとされていました。
西町の薬師堂ではひえの御飯をさしあげます。塩井川で身を清め、白粧原で米の粉でおしゃれをします。
宮地の町中では、カヤの松明に火をつけ、打ち振られ松明の光の輪と輪の間を抜けていきます。婚姻の式のあと、川辺で左弓を二矢放ちます。また、三の宮の前を通る時には、行列の者、一言も言葉を交わしてはならぬといわれています。(現地案内板より)

水基めぐり5

下町元気水

下町元気水(しもまちげんきすい)

水基めぐり6

三段の石造りの水鉢を湧水が流れています。

水基めぐり7

水基めぐり8

水基めぐり9

水基めぐり12

湧水茶屋なかまち

妙音の泉は、湧水茶屋なかまちの前にあります。

水基巡12

妙音の泉

水車が回り、サラサラと流れる水の音が美しい、妙音の泉。

水基巡13

水基巡14

水車

水基巡15

たぬきの人形がの上に桜の花びらが

水基巡16

水基巡17

水基めぐり10

仲町湧水

水基めぐり11

水基めぐり13

水基めぐり14

名無しの湧水

蔵原薬品と九州西国第十二番霊場天台宗金剛山青龍寺の間の駐車場の奥にあります。

水基めぐり15

桜が満開でした。

水基めぐり16

綺麗な花が沢山咲いていました。

水基めぐり17

水基めぐり18

水基めぐり19

水基めぐり20

水基めぐり21

水基めぐり22

水基めぐり23


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