はな阿蘇美
レストラン、農産品直売所、ザ・ナショナル・トラストショップ、お土産品売り場、フラワーショップ、ローズガーデンなどがあります。
所在地:熊本県阿蘇市小里内牧温泉内
営業時間:9:00~17:00(季節により変わることがあります。)
休館日:12月~2月の火曜日(祝日は除く)
駐車場:普通車200台・バス12台
はな阿蘇美には、バラ園がありますのでバラケーキセットなどもあります。バラケーキセットはバラの花の味がしますので、バラの花の味がお好きな方はどうぞ。
バラケーキセット
バラケーキ、バラのババロア、バラサンド
バラケーキ
昔の豆腐を作る工程
大豆製品色々
ラッパ
ラッパで合図しながら行商をするようになったのは、明治の中ごろからだといわれている。吹くと「トーフー」と聞こえる。(現地案内板より)
豆腐を売る道具
室町後期の「七十一番職人歌合」には白い鉢巻をした女の豆腐売りが描かれ、「とうふ召せ、奈良よりのぼりて候」と書かれています。当時は奈良や宇治から京都まで豆腐売りが通っていたことがわかります。やがて水のよい京都でもさかんに作られるようになりました。
江戸時代に入って、豆腐屋は朝早くから市中に売りに出るようになりました。当時は天秤棒を使って売り歩いていましたが、時代の変遷とともに大八車、リヤカー、そして自転車、自動車などに代わってきました。このように豆腐は店先で売るだけでなく、行商によって売り歩く方法がとられていました。
現在では豆腐屋やスーパーマーケットで売られるのが主流となっています。(現地案内板より)
豆腐売りの鈴
地方によっては、鈴(リン)で合図をしながら行商にまわっていた。鳴らし方のリズムでどこの豆腐屋さんかわかったという。(現地案内板より)
豆腐包丁