熊本城・売店
熊本城の天守閣や本丸御殿に行く手前に売店があります。
熊本名物いきなり団子やお弁当、飲み物、アイスクリーム、お土産品などが販売されています。
売店のまわりのベンチなどに腰掛けて休憩している方も多くみかけます。
お城めぐりで疲れてひと休憩というところでしょうか。
お弁当は作りたてのお弁当が数種類あり、ご飯の種類も色々ありました。 たけのこご飯、鶏ご飯(かしわめし)、梅しそご飯、お赤飯、五穀米など。左の台の上にお弁当が山積みされていたのですが、あっというまに売り切れました。
暑い日はアイスクリームがよく売れています。
熊本銘菓の銅銭糖と本丸御殿
熊本県の大津は古くから阿蘇路へと続く道中の宿場町として栄えていました。今から150年以上前の安政の時代、初代創業者である藤次郎が、旅人たちが持ち歩く銅銭から着想を得て、落雁(らくがん)のお菓子を作りました。このお菓子は、現在では「銅銭糖」という名で大津定番の郷土菓子となっています。(浪速屋本店HPより)
黒糖ドーナツ棒
黒糖ドーナツ棒大好きです。黒糖の味がしっかりしたもっちりドーナツです。
御飯の友
熊本の株式会社フタバのふりかけです。大正時代初期に薬剤師の吉丸末吉氏によって考案されたふりかけです。
おばけの金太棒付きキャンディー
黒烏帽子に赤い顔、下がり眉毛にどんぐり目のおばけの金太。加藤清正公が熊本城を築く際、金太という顔立ちが面白く、人を笑わせるのが特異な足軽がいて、人気者だったそうです。その金太がモデルとなっているそうです。
武者がえし
さっくりしたパイの中にあずき餡が入っている和洋折衷のお菓子です。
誉の陣太鼓
北海道産大納言小豆たっぷりのみずみずしいあずき餡で求肥を包んだ熊本の代表銘菓です。私は陣太鼓を冷蔵庫で冷やして食べるのが好きです。
デコポンキャンディー
夜
長局櫓
熊本城の長局櫓は、大天守小天守の正面奥にあります。本丸東側に位置します。表にベンチがあり、そこに腰かけると正面に大天守小天守が見えます。
ゆっくり腰かけて、熊本城を眺めるのもいいですね。中にもベンチがあり、飲料水等の自動販売機が設置されています。また、中には抹茶処もあり、抹茶とお菓子(ひご田楽)がセットでで頂けます。