夏目漱石第六の旧居 夏目漱石の第六旧居です。イギリス留学前に3ヶ月余り住んだ家です。 所在地:熊本県熊本市中央区北千反畑町 ※現在は一般住宅のため非公開です。 この北千畑町の家は、漱石が明治33年3月から熊本を離れるまでの3ヶ月余り、家族と暮らした家です イギリス留学前に3ヶ月あまり住みました。書生として同居していた行徳二郎は筆子の乳母車を押し、犬を連れて近くの藤崎八幡宮あたりを散歩したそうです。二階の漱石の書斎にはいつも深夜まで灯がついていました。 漱石は、ここで「鶯も 柳も青き 住居かな」の句を詠んでいます。 (パンフレットより) 熊本一覧 熊本 熊本城 黒川 阿蘇・小国 天草・三角 人吉・玉名 山鹿・菊池