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雅楽の楽器

秋月の雅楽の宴

所在地:福岡県朝倉市秋月

秋月の雅楽の宴で使用されていた雅楽の楽器の紹介です。

雅楽の楽器1

左が楽太鼓(がくだいこ)、右は鞨鼓(かっこ)

雅楽の楽器13

楽太鼓は独特の文様を持つ太鼓の芸術品です

雅楽の楽器2

鞨鼓は細いバチで打ち、雅楽では楽曲のリズムを誘導する役目を担っています

雅楽の楽器17

細いバチで軽快にリズムをとっています

雅楽の楽器5

雅楽の楽器26

雅楽の楽器21

篳篥(ひちりき)

雅楽の楽器12

西洋のオーボエと同じで、2枚のリードが音源です

雅楽の楽器16

篳篥は、地上に木霊する人々の声と言われています。

雅楽の楽器22

雅楽の楽器4

笙(しょう)

雅楽の楽器3

複数の竹管によって和音を出します

雅楽の楽器10

笙は、天から差し込む光、天の音と言われています。

雅楽の楽器11

雅楽の楽器14

雅楽の楽器15

雅楽の楽器23

雅楽の楽器24

雅楽の楽器18

雅楽の楽器25

雅楽の楽器19

龍笛(りゅうてき)

雅楽の楽器6

龍笛は、天と地の間を駆け巡る龍と言われています

雅楽の楽器9

管楽器の笙・篳篥・龍笛を雅楽の三管と呼んでいます。雅楽の三管を合せて鳴らすことで、宇宙を表現できるそうです

雅楽の楽器20

雅楽の楽器7

箏(こと)

雅楽の楽器8

13弦の箏です

雅楽の楽器26

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