福聚寺・仏殿
福聚寺
所在地:福岡県北九州市小倉北区寿山町6-7
慶應2年(1866年)第二次長州征討小倉口の戦いで諸堂の大半を焼失しましたが、中国風の建築様式を伝える仏殿、通称本堂は亨和2年に再建されたものです。
仏殿
仏殿の高欄は卍組子になっています。
瓦には三階菱が彫刻されています。
吉祥寶殿
桃符
扉の下部に彫られた桃の実形の飾りは、「桃符」と呼ばれるものです。桃は邪気を祓うという事から扉は外開きになっています。
ピンクの実に緑の葉が美しい桃です。
卍組子の高欄
慶應2年(1866年)第二次長州征討小倉口の戦いで諸堂の大半を焼失しましたが、中国風の建築様式を伝える仏殿、通称本堂は亨和2年に再建されたものです。
仏殿の高欄は卍組子になっています。
瓦には三階菱が彫刻されています。
扉の下部に彫られた桃の実形の飾りは、「桃符」と呼ばれるものです。桃は邪気を祓うという事から扉は外開きになっています。
ピンクの実に緑の葉が美しい桃です。
卍組子の高欄