世界平和パゴダ
世界平和パゴダ
所在地:福岡県北九州市門司区大字門司3251-4
北九州市門司港の和布刈公園山頂にそびえ立つ世界平和パゴダは、日本とミャンマー(旧ビルマ)の親善と仏教交流、世界平和の祈念及び第二次世界大戦時に門司港より出兵した戦没者の慰霊を目的として、1958年国内唯一の本格的ミャンマー式寺院として建立されました。
当世界平和パゴダ(仏舎利塔及び寺院)は、ビルマ政府仏教会と旧門司市の合意により、昭和32年に建立されました。ビルマ僧により大衆の幸福のために、釈尊教えを広めm世界平和の実をあげる事を目的とし、併せて日本・ビルマ両国の友好親善をはかり、第二次世界大戦で戦没された方々の英霊を供養する聖地であります。(現地案内板より)
パゴダとは仏塔を意味する英語です。ミャンマー様式の仏塔のことを意味しています。