淡島神社
淡島神社
所在地：福岡県北九州市門司区奥田4丁目9番5号
安産・子授け・婦人の病気平癒などの御利益があるとして、多くの人々に崇敬されています。
御祭神：少名比古那神（すくなひこなのかみ）
≪主なおまつりの日≫
春の大祭4/13・秋の大祭9/13・祈年祭2/23・新嘗祭11/23・節分星祭2/3・針祭2/8
水蛭子祭3/23・夏越祭8/3・稲荷祭：毎月3日・13日・23日
淡島神社御由緒
当神社は人皇代79代六條天皇の御代紀国淡嶋神社を勧請すと伝う。
神代の昔少名比古那神は大巳貴神すなわち大国主神と共に心を一にし、御力を併せて此の日本の国を御経営になり、病を治むる薬法を御定めになり禁厭の法等を起し給い万病を癒させられ人々の患を御救いになった。そして、その尊い御神徳は世の人々だけでなく、鳥や畜にまで及ぼされた。いわゆる難病苦難を御救いになる祖神様であらせられ殊に婦人の病気平癒・安産・子授けなどの祈願多く古来広範囲にわたる庶民の篤き崇敬を蒐め地方の総社として鎮り坐す。（現地案内板より）
殊に女性の幸福を御守護下さる高い御神徳を仰ぎ、御蔭を頂く人々は、地元北九州市内一円はもとより遠く県外にまで及び、正に地方の総社として鎮まっています。
