文字ヶ関公園
文字ヶ関公園
所在地:福岡県北九州市門司区旧門司2丁目4
文字ヶ関公園は、門司港レトロ地区からノーフォーク広場やめかり公園へ行く途中、めかり神社の大きな鳥居の手前にある公園です。
文字ヶ関公園の桜が満開でした。門司港レトロタワーもみえます。レトロ地区から散策しながら行くのもいいですね。
門司関址
文字ヶ関公園内にあります。
門司は都と太宰府を結ぶ重要な地
大化2年(646年)ここに海峡往来の人や船等を調べるための門司関を設け、九州第一の駅とした。
むかしより詩歌等に数多く詠まれている。次の歌は永徳元年(1097年)源俊頼が太宰府の任を終えて帰京の途中に詠んだものである。
行き過ぐる 心は門司の 関屋より
とどめぬさゑに 書きみたりけり
(現地案内板より)
花蘇芳
花蘇芳(はなずおう)の鮮やかな赤紫の花や、様々な花々が咲いていました。
花蘇芳の花言葉は、豊かな生涯・高貴など