川端通り
川端商店街
所在地:福岡県福岡市博多区上川端町
川端通りは、博多で最初に栄えた商業の町です。博多祇園山笠の町として知られていて、約100軒もの老舗と新しい店がうまくとけあった街です。博多祇園山笠の期間には、唯一の走る飾り山笠が展示されます。
川端ぜんざい広場
川端ぜんざい広場は、川端商店街の一角にあり、年間を通して山笠が展示されています。川端ぜんざい広場は、金・土・日・祝日および祭りなどのイベント時のみ営業しています。
川端うどんそば
山笠用品ハンダ
所在地:福岡県博多区須崎町1-10
博多祇園山笠の用品を専門に扱うお店です。締め込みやかき縄、地下足袋や法被など、ありとあらゆる山笠用品が揃っています。大人用から子供用、赤ちゃん用まであります。
扇子店
山笠扇子
博多銃砲店
手裏剣
門田提灯店
大きな亀の子たわし
カエルの置物
若かえる
無事かえる
サトコちゃんムーバー
縁結び童子
お仏壇のはせがわの店頭にあります。
みどりや仏壇店
川上音二郎像
オッペケペー節 明治二十四年
権利幸福嫌ひな人に 自由場をば飲ましたい オッペケペ オッペケペ オッペッケペッポー ペッポッポー 堅い裃(かみしも)角取れて マンテルヅボンに人力車 いきな束髪ボンネット 貴女や紳士のいでたちで 外部(うわべ)の飾りはよいけれど 政治の思想が欠乏だ 転地の真理がわからない 心に自由の種を蒔け オッペケペ オッペケペ オッペッケペッポー ペッポッポー(碑文より)
オッペケペーとは、明治23年に演歌師 川上音二郎が流行させた 当時の明治官僚を風刺した、自由民権運動の歌です。庶民の気持がわからない特権階級や 末端の人民の気持がわからない指導者のことをオッペケペーといったりします。また、それらのわからんちんを罵倒する時にもオッペケペーといいます。