武内神社
武内神社
所在地:福岡県福岡市東区香椎4-16-1香椎宮境内
香椎宮の摂社・武内神社です。
武内神社
御祭神:大臣武内宿禰命
御神徳:健康長寿・病気平癒・知恵向上・学業成就
例祭日:4/15
武内神社のご由緒
仲哀天皇・神功皇后に仕えた五大臣の筆頭で、天皇・皇后の信任厚く知略に優れ、三韓親征の際は神功皇后をよく補佐し、新しい大陸文化を取り入れて日本の国の繁栄の礎を築きました。五代の天皇(景行天皇・成務天皇・仲哀天皇・応神天皇・仁徳天皇)に仕えた長寿でも知られます。蘇我氏・紀氏・葛城氏など有力豪族の始祖として知られ、大宮司家の武内家、また木下家、本郷家、石川家の先祖とされます。(現地案内板より)
鳥居
藤棚と武内神社
武内神社の鳥居の手前に藤棚があります。
藤
石燈籠と藤
石燈籠
巻尾神社
御祭神:中臣烏賊津大連命(なかとみのいかつおおむらじのみこと)
御神徳:勝負運向上・武芸上達
例祭日:7/8
【由緒】
仲哀天皇・神功皇后に仕えた五大臣の一人で、仲哀天皇崩御後、神功皇后・竹内宿禰とともに御神託を授かる役目を担い、三韓親征の際には香椎の守護を命じられました。雷命(みかずちのみこと)として武芸に優れ、宮司家の一つ三苫家の祖先神、また中臣氏の祖先神と伝えられております。(現地案内板より)