鶏石神社
鶏石神社
所在地：福岡県福岡市東区香椎4-16-1香椎宮境内
鶏石神社は、香椎宮の末社で、江戸時代の書物「雲根志」によると、その死を憐れんだ僧侶によって、石になった鶏が祠におまつりされたことが起源と伝えられています。
鶏石神社
御神徳：修理固成・五徳向上・養鶏・育児夜泣き
鶏石神社は、鶏がたまごを産みそのたまごが孵化するように、形のないところから物事が成就する修理固成の御神徳があるとされます。鶏をお祀りしている神社は全国に珍しく、例祭日には鶏に関連する企業の方も数多く参詣され、また、鶏は夜鳴かないことから子どもの夜泣きにもご利益があると言われます。（現地案内板より）
狛鶏
鶏とどんぐり
石の鶏にどんぐりを供えると、願いが叶うという言い伝えがあります。
石の鶏
鶏
稲荷神社
御祭神：保食大神（うけもちのおおかみ）
御神徳：五穀豊穣・商売繁昌
例祭日：二月初午・三月一日
【由緒】日本全国に四万社あるとされる稲荷社の一社。農作物を生み出した神様で、農業また産業全般を司り、企業関係者の崇敬が高く多くの方が参拝に訪れています。
当宮創始とともに香椎の地に鎮座し、明治15年に今の位置に鎮座されました。（現地案内板より）
狐
狐
獅子
