ホオジロカンムリヅル
福岡市動物園
所在地:福岡市中央区南公園1番1号
福岡市動物園には、ホオジロカンムリヅルやシロエリオオヅルやアネハヅルなどがいます。
ホオジロカンムリヅル
頬が白く、頭部に化粧ブラシ状の黄色い羽冠があるので、頬白冠鶴(ホオジロカンムリヅル)と名付けられました。
羽冠
金色の美しい冠
ぱぁーっと広がった羽冠が美しいです。
ホオジロカンムリヅルの卵
シロエリオオヅル
首(襟)の部分が白い、大きな鶴です。立った時の背丈が1.5mもあり、世界最大のツルの一種です。
生涯同じ相手を連れそうことで知られる。立ったときの背丈が1.5mもあり世界最大のツルの一種である。四方の開けた水の多い平原や沼地に生息し魚・カエル・昆虫・甲殻類などを好んで食べる。(現地案内板より)
頭と片足を隠して眠ります。人間が寒い時ポケットに手を入れて寒さをしのぐように、ツルは頭と足を羽の中に入れて寒さをしのぎます。(現地案内板より)
アネハヅル
最も小型のツルで顔、胸は黒色で、胸の羽毛は長く垂れ下がっています。目が赤いです。
河川流域の湿地や沼地で繁殖するが、サバンナ、半砂漠などの乾燥地でもみられる。バッタやイナゴ、甲虫などの昆虫のほか、トカゲなども好んで食べる。優美なダンスのディスプレイを行い、群れの団結心を強める。(現地案内板より)