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チンパンジー・オランウータン

福岡市動物園

所在地:福岡県福岡市中央区南公園1番1号

チンパンジーは、力持ちで、大人のオスの握力は300kgもあります。高い知能を持つ類人猿で、最近道具を使うことや、肉食をすることもわかっています。

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チンパンジー

知能がたいへん高く、聴覚や視覚や色覚も優れています。

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パンヤ(オス)は、2017年5月25日に死亡しました。

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香りを嗅ぐチンパンジー

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だめだこりゃ

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優しい目

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考えるチンパンジー

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ボルネオオランウータン

樹上で生活する最も大きなサルで、群れをつくらず単独で生活します。動きはあまり活発ではなく、手と足で枝やツルをしっかり握って移動します。

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オランウータンはマレー語で「森の人」という意味。高温で多湿な深い熱帯雨林の中で孤独で分散的な生活を送っているので、この姿が「森の哲学者」のイメージとしてそのようにいわれ単独生活である。ほとんどの時間は樹上生活を送るので、前足が非常に長い。果実を主な食物としているが、樹皮、葉もかなり菜食し、昆虫も食べる。成獣になった雄の顔には、大きな肉襞が発達する。顔に大きな輪郭をつくり陰影を与え、それは社会的な風格のシンボルである。(現地案内板より)

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非常に長い手で力も強く、腕の力だけで枝から枝へ移動できる。樹上生活者で昼間活動し、夜は地上から8m~15mの樹上に寝床を作って過ごすが、寝床は1度しか使わない。食べ物(果実)を探して1日300m程度移動する。群れを作らず単独で生活しているが、雌は子育ての間(3~7年)、子供と一緒に暮らす。(現地案内板より)

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シシオザル

尾の先端が房状になり、ライオンの尾に似ているので、シシオザルと名付けられました。ほほから顎にかけてふさふさとしたヒゲがあります。

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マンドリル

大人のマンドリルのの顔は、赤い鼻と青い頬と黄色い髭という特徴的な配色です。メスよりもオスの方が顔の色が鮮やかで、オスのお尻は青紫色です。

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現在福岡市動物園にはマンドリルはいません。

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ダイアナモンキー

ダイアナはギリシャ神話に登場する月の女神。このサルの額に三日月形の白い毛があることからこの名がついた。深い森林に住み、地上にはめったにおりてこない。食物は果実が主で、木の葉などはあまり食べない。(現地案内板より)

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マントヒヒ

顔はピンク色で、体の毛は灰色です。オスは肩の周囲にマントのような銀灰色の長い毛が生えます。マントヒヒは、2009年6月に他の動物園に転園しました。

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