福岡市赤煉瓦文化館
福岡市赤煉瓦文化館
所在地:福岡県中央区天神1丁目15-30
福岡市赤煉瓦文化館は、東京駅や武雄温泉楼門などを設計した建築家辰野金吾と片岡安の設計により明治42年(1909年)、日本生命保険株式会社九州支店として竣工しました。現在は、1階に福岡市文学館、2階に有料で利用できる大小3つの会議室として利用しています。
休館日:館の休館日に準じます。(毎月曜日(休日のときは翌日)、12/28~1/4)
入館料:無料
尖塔やドームを有するなど小規模ながら変化に富んだデザインです。赤煉瓦と白の石材の組み合わせが美しい建物です。
水鏡神社の鳥居
水鏡天満宮の昭和通り側の鳥居です。鳥居の「天満宮」の文字は、福岡藩最後の藩主・黒田長知の息子・長成によるものです。