名島門
福岡城
所在地:福岡県福岡市中央区城内
名島城の脇門でしたが、慶長年間、黒田長政が今の地に福岡城を築き居城を移すとき、24騎の一人である林掃部にさげ渡され、邸宅の門として使用されていたという言い伝えがあります。
名島門
明治の中ころ、長崎の商人に買い取られ、長崎に移築されそうになったが、当時の代議士平岡浩太郎氏によって買いもどされ、福岡の天神にあった自宅の門として使用されていた。戦後富士ビルの建設に伴い、平岡浩氏(浩太郎氏の孫)によって現在地に移されたもので、市内では数少ない武家屋敷の門である。(福岡市文化財HPより)
福岡城むかし探訪館
官兵衛ゆかりの地・福岡の顔ハメ看板
歌碑
今よりは 秋づきぬらし あしひきの 山松かげに ひぐらし鳴きぬ
花壇
ポピー
ポピー
酔芙蓉
酔芙蓉
落ち椿とベンチ
ベンチ
ベンチと落ち椿
歌碑
さくらさくら 桜の国に 我れ生きて 花のさかりの 春に又逢う